L'ORIGINE~フランス料理の源流~ 2010年04月27日

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料理界の哲学者と呼ばれた感性の料理人

.27 2010 Alain CHAPEL(アラン・シャペル) comment(0) trackback(0)
リヨンからミヨネまでは20キロ足らず。
アラン・シャペルの父親がリヨンの1ツ星レストラン「ラ・メール・シャルル」
を買い取った時から、アラン・シャペルは始まる。

この館はユトリロが描いた事でも有名である。
そして、彼は15歳で国立大学入学資格を得るほど、勉強好きであったと言われている。

彼は、自材料をじっと眺め、発送したものを調理する。
料理すること自体は簡単だと言い切る。
仕入れや、経理などはスタッフに任せる。
それは、自分がただ本当に旨いものだけを作る事に専念するためだ。


alainchapel


父親から常々言われていた事は
雨の日に来たお客様の気持ちを、晴れやかにするような料理作り
これを心がけなければならないと。

そして、彼は
「オリンピック選手は、4年に1度金メダルを取り、成し遂げるが、
私は日に2度づつ、世界チャンピオンで在り続けなければならない。」と
これは全てのオーナシェフに課せられた宿命であろう。

かれは仕事に対して完全主義者であり、また凝り性でもあった。
アラン・シャペルのキッチンは静けさに満ちていたという。
そして、熱い料理が、そのまま熱くテーブルに届けられるという事では
最も優れたレストランであったといわれている。

そして席に着くと、そのお皿にまず目がいく。
なんと八角形なのだ。
今でこそ、様々な形の皿がフランスでは用いられているが、当時は例外なく円形であった。

さらに、お皿のふちに絵柄はなく、中心に花が描かれてあった。
これも通常の感覚でいえば、間逆のデザインであった。
(*本書には、皿の写真も掲載予定です。)

↓アラン・シャペルのメニューはまるでポエムの様だ。
alainchapel

*各レストランのメニューも見開き1ページづつ掲載予定。
もちろん、メニュー内容も読める大きさです。
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