L'ORIGINE~フランス料理の源流~ 2010年06月

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L'ORIGINE本販売に関して

.10 2010 今日のろりじん君 comment(0) trackback(0)
本日は、お問い合わせを多数頂いていた出版に関して・・・

やっと、きちんとした情報をお届けできるようになりました

以前もお話しましたが、本書は一般書店では販売しません。
業界の方及び、グルメの方を中心に販売されます。
表紙

販売価格:定価¥14,700
    2010年9月15日(水)までに先行予約頂いた方には¥9,975で販売いたします。
ご購入方法:メール又はファックスにてお受けしております。

<必 要 事 項>
・ご氏名
・電話番号、ファックス番号
・ご住所
・メールアドレス
・ご購入の冊数
以上をご記入の上、メール又はファックスにてご注文下さい。

ファックス:03-5876-3081
メール:nomura@abc-gecs.co.jp


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

L'ORIGINEは、日本とフランスのフランス料理界のトップの方々のご協力により、出版される大変貴重な記録です。
本に掲載される写真は、取材のために撮影された見た目優先で特別に作られたものではなく、
実際に店で出されていたものです。
料理人はこの料理を「生きている料理」と呼びます。

ソースはフランス料理にとって、とても大切なものであり、本当においしいものだ。
その旨さをお客様にも再認識してもらいたいと巨匠たちは願っています。

更に、何をするにも、しっかりとした調理技術の基本と基礎が身についていなければならないと、
異口同音に語っています。
人を驚かせるという、流行りの料理の時代は終わりました。

この本を製作するにあたり、
人の偉大なシェフや後継者を全て訪れ資料をご覧いただきました。
彼らは大変感激され、このパンフレットの表紙にある様な熱いメッセージをくれました。(後日ご紹介いたします。)
そして、更に「私の料理人人生」を書いてくれました。
その中には、料理人にとって、フランス料理を愛するグルメにとって、
キラ星のごとく輝く珠玉の言葉がちりばめられています。

そして、彼らが所持する大変貴重なプライベート写真を数多く提供していただきました。
それらはフランス料理の歴史そのものです。

これらのもの全てを盛り込んだ約300ページにも及ぶ壮大な本が、
2010年秋に出版されます。
このような日仏協力による後世に残る本は、最初で最後のものと思われます。

フランス料理の歴史の証人として、
ひとりでも多くの方が、この遺産を所蔵頂き、
後世に残すプロジェクトの一員となって頂けます事を願っております。

CLUB L'ORIGINE 会長 伊藤 薫

偉大なるシェフは「今」【Fredy GIRARDETフレディー・ジラルデ】2

.08 2010 GIRARDET(ジラルデ) comment(0) trackback(0)
=続き=

フランス料理の変遷についてお聞かせください。
1970年代から言うと、2000年の料理は洗練されてきた。
しかし、2010年は、混ざりすぎていると思う。

昔の料理を知らなければ、良い料理は作れないよ。
分子料理はスイス、フランスではもう終わりになって来ている。
お客をビックリさせるものであって、料理ではない。

ほら、みてごらん。
Fgirardet2.jpg



私のメニューは見ただけで、どんな料理かが、ひと目でわかるだろう。
そして、料理も、何の料理かが解かる。このことは、本当に大切な事だ。

メニューを見ても、何の料理か解からない。
目の前に料理が運ばれて来ても何の素材化が解かりにくい。
口に入れても、多くの食材を使いすぎていたり、いじり過ぎていると、何を食べているか解からない。
それは、料理としては良くないと、考えている。


誰もが「世界一の料理人」と絶賛した偉大なシェフであるかれは、朝から深夜までキッチンで働きとおした人でもある。
何の後ろ盾もなく、自分の努力だけで名声を得た。
でも、それを得た彼はそれにしがみ付く事はなかった。

今は一人の男として、愛情を持ってフランス料理の将来を観ている。

偉大なるシェフは「今」【Fredy GIRARDETフレディー・ジラルデ】

.08 2010 GIRARDET(ジラルデ) comment(0) trackback(0)
スイスのジュネーブのホテル・ブリストルでジラルデと待ち合わせをした。

いよいよあの天才料理人にインタビューが出来るのだ。
緊張感を持ってロビーで待つ。
時間通りに彼は現れた。
彼の持っている研ぎ澄まされたオーラは変わっていなかった。

―現在の料理について、分子料理などについてのご意見をお聞かせください。
3つ以上の材料を、ひとつの皿に使ってはいけない。それ以上使うと味がわからなくなる。
今は種類を多く使いすぎている様に思える。

分子料理は、私にとってフランス料理ではない。

料理の域を超えてしまっている。
新しいものを時代が求めていて、それに対して進化しなければならないが、間違った方向に行くべきではない。

昔と味の違いがあるのは、調理する素材のポーションが、小さすぎるということも原因だろう。
ゲリドンサーヴィスが少なくなった事は寂しい事だ。


―あなたの料理は、その日に素材をみて調理法を考えたというが、では何故グランドメニューがあったのですか。
私のレストランでは常連客はメニューを見なかった。
「僕を楽しませてくれ」とだけ言ったり、
「今日はかもが食べたいので、調理法は任せる」といった注文法だった。
自由で発想のしやすい、新しい環境の中で料理が作れたんだ。


―トロワグロとの出会いで学んだ事はなんですか。
当時、スイスの料理人の地位はなかった。
しかし、フランス人の有名なシェフは、その社会的地位が高くて驚いた。
料理人に対する眼がトロワグロで開いたんだ。

トロワグロには、キッチンをはじめ、モダンなシステムがあった。
料理人が表に出るということが信じられなかったよ。
「自由さ」これこそ、私が最も驚いたことであった。

Fgirardet.jpg


パンフレット完成!!!!

.01 2010 コンセプト comment(0) trackback(0)
L'ORIGINE出版に向けてパンフレットが完成しましたー!!!

パンフ
表紙はシェフのみなさんから頂いた賛同のメッセージ

パンフ2
上段がポール・ボキューズの今(2010年4月現在)から、ボキューズの祖先、ナポレオン時代の許可証まで。
下段は偉大なるシェフ達の語録集をまとめてみました

パンフ3
ドーンと載っているのが、タイユヴァンのクロード・ドリューニの代表的料理。
各レストランA4サイズの料理写真が約14~15点、乗り切れないものをインデックスで2ページ分載ります。

パンフ-4
只今、ご推薦頂いている日本の協会(順不同)
社団法人日本エスコフィエ協会、八重洲会、ゴブラン会、トック・ブランシュ国際倶楽部
そして、L'ORIGINEを作るにあたっての著者ろりじん君こと伊藤薫からの言葉が入っています

気になるお値段ですが・・・只今調整中です。
6月中旬には、お知らせできると思います

ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
パンフレット希望の方もご連絡お待ちしております

nomura@abc-gecs.co.jpまで
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