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2011年、日本のフランス料理の歴史が変わります。今まで、日本のフランス料理史、と言えば、一般的に1960年代以降とされてきた。
それは、まさにフランスでヌーベル・キュイジーヌうの時代を迎えていたときである。
昭和39年にレイモン・オリベールが初来日を果たし、昭和47年にポール・ボキューズらが来日し、日本のフランス料理は始まったのである。
私は、今までその様に理解してきた。
そして、それ以前の日本の「フランス料理」とは、高級な「洋食」位のものというイメージを持ち続けていた。
しかし、ある日を境にして、私の中に大きな疑問がわき上がってきたのである・・・。
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日本のフランス料理史を、
数多くある中から、私どもは今回3つの系統に注目し、
明料理人たちの生きた姿を本にしました。
◆ 鹿鳴館から綱町三井倶楽部 と 日本のフランス料理の父、ルイ・べギュー
◆ 帝国ホテル
◆ 築地精養軒から喜山 と 宮内庁
そして、本書を作成するにあたり、様々な所から資料の提供、ご協力を頂きました。
それらの資料は、私どもだけが知っているには、あまりにももったいない素晴らしい資料の数々ですので、
一冊の本にまとめ、ビジュル版として、皆様の手元にお届け出来るようにしました。
「魯里人~日本のフランス料理人伝説~」
◆第一巻 鹿鳴館・中央亭・綱町三井倶楽部、築地ホテル・横浜グランドホテル・神戸オリエンタルホテル
絶賛発売中!! 四六判 300頁位 定価 1,470円
◆第二巻 帝国ホテル
絶賛発売中!! 四六判 300頁位(予定) 定価 1,470円
◆第三巻 築地精養軒・喜山、宮内庁
絶賛発売中!! 四六判 300頁位(予定) 定価 1,470円
◇魯里人ビジュアル版
※ビジュアル版は、セット販売でのみ、ご購入いただけます。
単独販売は、しておりませんので、ご了承ください。

本書は一般書店では販売されません。
ご購入を希望される方は、
メールまたはファックスにて、下記の事項をご記入の上、お申込み下さい。
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電話:03-5876-3080
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メール:nomura@abc-gecs.co.jp
パンフレットなどご用意してあります。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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