L'ORIGINE~フランス料理の源流~ 魯里人

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明治期の日本に、70軒以上のホテルが営業していた事を知っていますか。

.06 2011 魯里人 comment(0) trackback(0)
築地ホテル 明治元年(1868)


築地精養軒 明治4年(1870)代表北村重昌


東京ホテル 代表坂巻正太郎


神戸オリエンタルホテル 代表ルイ・べギュー


トアーホテル 明治41年 代表G・ホルスタイン


長崎ホテル 明治31年 ジョサイア・コンドル設計

大阪ホテル 明治14年 代表大塚卯三郎
大正3年内海料理長。

日本を忘れた日本人

.22 2011 魯里人 comment(0) trackback(0)
はじめに

先ず、目の前からパソコンを失くして欲しい。

次に、テレビ、車、飛行機、携帯電話、ファックス、冷蔵庫、鉄道、高速道路、コンビニ、高層ビルを失くして欲しい。
そして日本の人口は、およそ三千万人、東京の人口は約百万人、平均寿命四十三歳、国家の一般会計二千二百万円のころである。

明治時代、今から百数十年前。
日本のフランス料理は驚くべき高い水準にあった。

それは、私達が漠然と描いている洋食のレベルとは、あまりにも乖離している。

当時、世界への交通手段は、船、火は石炭オーブン、冷蔵庫もなく、食材もなく、車もなく、調理学校や教科書もなく、ちょんまげに刀の時代から数えてわずか三十年。

何故、先人たちは、この様な見事なフランス料理を作り得たのだろうか。

そこには、「日本の心を持つ、日本人」がいた。

今、日本を忘れてしまった我々日本人が、彼らから学ぶものは多い。
世界地図で見ると、日本はとても小さい。
この小さな国が、何故アメリカや中国と肩を並べる大国に成り得たのか。

明治維新までは、欧米の植民地に恐れていた日本。
それから、わずに140年しかたっていない。
更に、大きな戦争により、壊滅状態にあった時から数えると65年。
その後の目覚ましい発展の速度から、「奇跡の国、太陽の国」と世界中から驚きの目で見られていた日本。
それが、ここ20年の間に、「最も元気の無くなった国」と呼ばれるようになってしまった。

何故なのか。
「日本を忘れた日本人」となってしまったからなのだろうか。
この本(魯里人)は、歴史上の偉人を描くものではない。
他国フランスの料理を、己のものとし、「最高の味」の求道者として生まれてきた料理人と言う職人の生き方を通して、日本人の心の一端を学んでゆくものである。

魯里人~フランス料理人伝説~

.15 2011 魯里人 comment(0) trackback(0)
2011年、日本のフランス料理の歴史が変わります。


今まで、日本のフランス料理史、と言えば、一般的に1960年代以降とされてきた。
それは、まさにフランスでヌーベル・キュイジーヌうの時代を迎えていたときである。
昭和39年にレイモン・オリベールが初来日を果たし、昭和47年にポール・ボキューズらが来日し、日本のフランス料理は始まったのである。

私は、今までその様に理解してきた。
そして、それ以前の日本の「フランス料理」とは、高級な「洋食」位のものというイメージを持ち続けていた。

しかし、ある日を境にして、私の中に大きな疑問がわき上がってきたのである・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本のフランス料理史を、
数多くある中から、私どもは今回3つの系統に注目し、
明料理人たちの生きた姿を本にしました。

 ◆ 鹿鳴館から綱町三井倶楽部 と 日本のフランス料理の父、ルイ・べギュー

 ◆ 帝国ホテル

 ◆ 築地精養軒から喜山 と 宮内庁

そして、本書を作成するにあたり、様々な所から資料の提供、ご協力を頂きました。
それらの資料は、私どもだけが知っているには、あまりにももったいない素晴らしい資料の数々ですので、
一冊の本にまとめ、ビジュル版として、皆様の手元にお届け出来るようにしました。


「魯里人~日本のフランス料理人伝説~」
  ◆第一巻 鹿鳴館・中央亭・綱町三井倶楽部、築地ホテル・横浜グランドホテル・神戸オリエンタルホテル 絶賛発売中!!
  四六判 300頁位 定価 1,470円

  ◆第二巻 帝国ホテル 絶賛発売中!!
  四六判 300頁位(予定) 定価 1,470円

  ◆第三巻 築地精養軒・喜山、宮内庁 絶賛発売中!!
  四六判 300頁位(予定) 定価 1,470円

  ◇魯里人ビジュアル版 
   ※ビジュアル版は、セット販売でのみ、ご購入いただけます。
    単独販売は、しておりませんので、ご了承ください。
 
パンフ


本書は一般書店では販売されません。
ご購入を希望される方は、
メールまたはファックスにて、下記の事項をご記入の上、お申込み下さい。
・お名前
・ご住所
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電話:03-5876-3080
ファックス:03-5876-3081
メール:nomura@abc-gecs.co.jp

パンフレットなどご用意してあります。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

今甦る 帝国ホテル、鹿鳴館料理

.01 2011 魯里人 comment(0) trackback(0)
以前お知らせさせて頂いた帝国ホテル初代料理長、特別再現料理 食事会
2011年8月26日と30日の2回行われました。

両日で約70名の方が、140年前の日本にあったフランス料理を体験していただきました。

写真がアップできる状態になりましたら、随時ご紹介していきたいと思います。

今回再現した料理のメニュー
Chicken broth チキンブロース
Turban de Filets de sale Cardinal チュルバン ド ソール カルヂナル
Escabeche de KISU エスカベーシュ ド キス
Langue de boeuf a la Flamand ラング ド ブーフ ア ラ フラマンド
Aubergines au vin blanc オーベルジン オー ヴァンブラン
Celeri au jus セルリ オー ジュ
Creme bavaroise au chocolat クレーム バヴァロアズ オー ショコラ

材料はもちろんですが、その料理の製法まで
なるべく当時のやり方で作っていただきました。

追記:帝国ホテル初代料理長、特別再現料理 食事会

.09 2011 魯里人 comment(0) trackback(0)
先日、ご紹介しました
「帝国ホテル初代料理長、吉川兼吉の特別再現料理 食事会」ですが、
ご好評により、募集して一週間経たないうちに、募集人数に達してしまいました。
ありがとうございます。

食事会に先立って行われる「講演」の準備をしていた所、
皆様にお見せしたい資料がたくさんできてしまい、会場を変更することになりました。

当初「4階 楓の間」だったところ、「2階 牡丹の間」へ、変更になります。

そして・・・
ご検討中だった方に、朗報ですっ!!

別グループで募集しておりました食事会に、若干の余裕ができましたので、ご案内いたします。

日  時:2011年 8月 26日(金)18時30分より
場  所:帝国ホテル 2階 牡丹の間
参加代金:¥23,500(消費税込) 講演会と食事・飲み物を含む
講  演:テーマ「驚くべきレベルにあった明治期のフランス料理」
     講演者 伊藤薫 魯里人の会、事務局長
募集人数:30名様 限定!!(定員になり次第、締め切りとなります)

お申込み方法
氏名、住所、電話、参加人数を
ファックス 03-5876-3081 または、
メール nomura@abc-gecs.co.jp にて、
魯里人の会(株式会社エービーシーツアーズ内)野村まで、お申込み下さい。




再現料理



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